賃貸の選択肢にシェアハウスがある場合

先日までいわゆるシェアハウスで生活をしていました。

シェアハウスと言っても個室があって水回りだけが共有の、
会社の寮のような、ビジネスホテルのようなイメージの物件でした。

そこを選んだ理由はとにかく通勤に便利だったから。
そして初期費用を抑えたかったということと、
シェアハウスってどんなもん?という興味から。

あとは、引っ越した当時は帰宅時間が遅かったので、
人が近くにいる安心感が欲しかったというのもありました。

結局2年強住んでみて思ったのは、自分には向いてなかったということ(笑)
その割には長めに住んでたw

とりあえず狭くてもいいから個室があって初期費用を抑えたい!という人には
シェアハウスの形態はおススメです。

意外とシェアハウス物件っていっぱいあるんです。
特に東京は多いのかも?

長期出張の人や、単身赴任の人なんかも住んでました。
電気水道ガスやインターネットも個人で契約しなくてよいのでとても楽です。

コロナ禍の今、水回り共有というリスクを薦めるかと言われるとNOですが、
専有の個室内にバストイレ付、キッチン付のシェアハウスもありますし、
コロナが終息してしまえば水回り共有でもアリだと思います。

また、家賃が安いというメリットがあるので、
自宅がある人のセカンドハウスやビジネス用の個室として借りるのも
アリなのかなと思います。
家具家電付きの部屋もあるので、取り急ぎ実家を出たい場合なんかもお手軽ですよね。

ちなみに、私が住んでいた物件は、共有のリビングスペースはありましたが、
そこを通らずとも自分の部屋に行くことができたので、
住人達と絡まなくても生きていけました!
私はお隣さんやお向かいさんの名前も知らないままだった(笑)←顔はわかる程度w

東京の1人暮らしの選択肢のひとつとしてはアリです。