東京の街に出て思う事
1人暮らし&基本在宅ワークという生活をしていると
外出するのが日に日に怖くなる一方ですが
たまには出社したり所用で外に出たりするのです。
そこで思うこと。
みんな、、まだコロナの流行中なの覚えてるかな…?
自粛警察的なことはしたくはないけど
(だって注意しに自ら絡みにいくなんて本末転倒!)
この状況を見ると、ひたすら自衛をするしかないなと思うわけで。
東京都内を移動している間に観察して自分なりに気づいた傾向をメモ。
(あくまで私個人調べ&個人的感想ですよ。)
★マスクをしていない率が高い人達
- ファミリー or カップルでお出かけ中
- 仕事中の同僚さん達のグループ
- ジョギング中の人
★マスクをしているけど意味なさそうな人達
- 顎マスク ←おじさんに多い
- 鼻が出ている状態のマスク ←おじさんに多い
- マスクはしてるけど、外側を思いっきり触りまくる ←おじさんに多い
- 電話する時におもむろにマスクをはずす ←おじさんに多い
★身の危険を感じたタイミング(仕事の外出中)
- 対面で話している相手が鼻風邪っぽい症状で、マスクはしているけれどマスクをずらして袖で鼻をこすっていた
- ↑この方に、その手で書類をまとめて手渡しされた
- ↑この事務所は狭い雑居ビルの地下で入口のドアは閉まっていた(空気清浄機はあった)
- エレベーターの定員ギリギリまで乗り込もうとしてくる ←おじさんに多い
★身の危険を感じたタイミング(飲食店)
- 近くに座った人たちが大きい声で会話を始める ← おばさまと外国の方の割合が高い
- マスクを外してテーブルに置く人が結構いる…
家族やカップル、会社の同僚など、一緒にいる時間が長い関係性っぽいグループは、
屋内でマスクしてない生活からの延長だからなのか、
マスクなしの人が多い気がします。
マスクなしのランナーは本当にちょっと勘弁して欲しい…。
息苦しいのはわかるけど、こういう人に限って人通りの多い道の真ん中を堂々と走ってる事が多いんですよね…。
ウレタンのマスクは比較的息がしやすいのでおススメ!
ウイルス単体は通過するでしょうが、飛沫の飛散は抑えられると思います。
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あとは、マスクをしているという事実だけに安心しているのか、
おじさま達に多いのが、その扱いの雑さ…。
某タレントさんが、自分で経営されているお店のコロナ対策として
ビニールシートを貼ったり、座席を移動したりと頑張って作業しているところがTVで放送されていましたが、その方もマスクの表をべたべた触りまくっていたので、なんだかなぁ…と。。TV番組の関係者も指摘してあげればいいのに。
4月以降、飲食店にも1人でしか入っていませんし、除菌や換気、席数の削減がされていることを確認して入っているのですが、それでもリスクを感じます。
お店はみんな対策をされているのに、お客さんが結構台無しにしている事が多いですね…。お店の方達がかわいそうです。
これはあくまで私が遭遇した人たちの話ですが、女性(特におばさま?)と外国人の方達が、大きめの声でお喋りしている率が高い。
飲食店、特にカフェはお喋りをすることが目的で入る方も多いので、そういう方が近くに通されたら、自分がお店を出るようにはしています。
そんな風にびくびくしながらカフェにいるのも疲れてしまうので、結局家にいるか…ってなるんですよね。。除菌アルコールも手に入りやすくなってきているので、詰め替えて持ち歩いてひたすら手に塗り込んでます(笑)ジェルタイプは手荒れも防止してくれます。
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経済を止めたい訳じゃないけど、まだまだ安心して歩ける東京じゃないなと思っていたのが6月後半から7月頭の話。今また感染者数が増加しているので、、やっぱりもっと引きこもりになりそうだなぁ…。